1章 マルスの旅立ち

本編開始。
前回までは『祖国脱出~タリスへの亡命』のストーリーでした。あれから3年が経過したようです。
現在の予定メンバーで、この先どんな戦いになるのか。とまぁダロスやマチスなどに比べれば心配不要でしょう…。

ドルーア帝国に祖国を追われたアリティアの王子マルスは
わずかばかりの騎士団に守られて ようやく、東の島国タリスにまで落ち延びた。
タリス王国は騎士団さえ持たない辺境の小国であったが
タリス王は、彼らに東の砦をあたえ援助をおしまなかった。
そして、悔しさに身をふるわせるマルスにやさしく告げた。
「マルス王子よ…姉姫を想う気持ちはよくわかる。だが、まだその時ではない。 今は我慢されよ。この地にとどまり、力をたくわえ そして時を待つのだ…」と。
タリスの人々のやさしさに守られてマルスはこの国で歳月を重ねた。
そして、ある日のことーー

原作ファミコン版と同様、ジェイガンのセリフから開始。

序章からの自然な収束ですね。

近作風に挿絵も追加されています。

『マルスさま、会えてよかった。
ガルダの海賊が突然襲ってきたの。
お城も占領されて大勢の人が殺されたわ。お願い、お父様を助けて。』

タリス王国のシーダ姫が加入。城を取り戻しにいざ出撃。

シーダ
ペガサスナイトLv1
HP16 力4 魔力1 技6 速さ12 幸運9 守備7 魔防6
ウイングスピア(騎馬とアーマーに特効)

亡命中のこの地に何やら大暴動が発生し、章題の通り、いよいよマルス達は攻勢期の1歩を踏む。

フィールドマップはリアリティ調へと進化。賛否ありそうですがDSやWiiの時代は何でもリアリティ思考だった印象。 BGMはスーパーファミコン版を準子に再アレンジされています。
カメラの見渡しは少し狭まっています…。

現メンバーはマルス/アベル/カイン/ジェイガン/ゴードン/ドーガ/シーダ。
序章のおかげか、それぞれが輝いて見えます。
・単独だったところにフレイと共に駆けつけてくれた心強い騎士アベル。
・国王の遺言を託され無念にも戻ってきた熱血騎士カイン。
・現在No1騎士のジェイガン。
・劣勢でも同行を決めてくれた勇敢な兵ゴードン。
・脱出船を手配し、ひとまずの安心を与えてくれたオカン騎士ドーガ。
皆の活躍は決して忘れません。たとえこの後セリフが無くとも…。(支援会話システムもごく一部キャラを除き基本的には無し)

アベルカインは最後まで使用予定。ゴードンとドーガはクラスチェンジまでの使用予定。
育てづらいゴードンとドーガを優先的に育て、アベルカインを普段通り適当に暴れさせるのみです。

まずはマルスが付近の『村』を訪問。
「よくおいでくださいました。ここに村人たちが集めた10000の金貨があります。」

ジェイガンは『武器屋』で買い物。
てつの剣2本、てつの槍3本を購入。原作とは違って剣を買いすぎる必要は無し。

シーダは盗賊退治。ワンバトルで倒せるのはこの人だけですね。

アベルとカインとドーガは最前線へ待機。
釣られた敵をゴードンが更に削り、誰かでトドメ、…の繰り返し。

ちなみに敵将ガザックが城門に待機する謎フレーズも再現されていました。遠回しに「門を制圧しろ」的な案内でしょう。。

以上の味方の連携で、海賊を全滅させていきます。
今や亡国の騎士達とはいえ、兵力を持たないタリス王国にとっては既に英雄?

アベルLvUP⇒[技+1]
ゴードンLvUP⇒[幸運+1]
カインLvUP⇒[HP+1 力+1 技+1 速さ+1]
カインまたまたLvUP⇒[HP+1 幸運+1 守備+1]
1人でEXPを独占しすぎると周囲が育たず、いつか後悔しそうな…。

もう1つの『村』へ到着。

「私は、僧侶リフ。戦いはできませんが治療の杖が使えます。よろしければご一緒させてください。」
序章より続く孤独な流れでしたが、仲間が増えて嬉しい限りです。
ところでマルスよ、「きずぐすり爺さん復活おめでとう」とか何か言えよ。

以降も、特に大きなセリフアレンジなどは施されておらず、無表情なやり取りはFC時代のままです。
まぁ戦場ボードSRPGにしては、これでも駒に人格面があるほうでした。
駒というより冒険仲間としての意識を強調、そして実際に少数でも1人1人が敵部隊を除けるほどの価値も秘めている、それがシリーズの特徴ですね。

とりあえず僧侶が加入したので回復面は安心。
ただし本命はレナなので杖を少し節約していきます。なぜに専用杖のある優遇キャラを後々登場させるのやら…。

ボス戦。
『ガザック』という海賊長で、ノーマルモードでも油断できない強さ。
今のところ一番強いカインでもダメージ6 被ダメージ8との見返り。
まぁ地道に削っていくのがボス戦ですが。
そういやカインがジェイガンを超えていますね。設定上の立場変化とかはありませんが。
せめてジェイガンの能力値はもう少し高くても良かったような。

城門を制圧しマップクリア。
タリス王から感謝のお言葉と旅のアドバイスを頂きました。

解説NPCをぶっ込むなどして遊びを案内するこの表現は、既にファミコン時代からありました。
むしろ当時だからこそ濃かった、日本製品のサポート力?
その点、ただの理想だけでは、日本発祥のゲーム文化を真似できる筈がありません。
とはいえ今やアプデ前提なゲームばかりで、理想7割:信頼性3割くらいですかね…。

タリス王「さあ、時は来た! 決して無理はされぬようこころして旅立たれよ。」
最初に旅の始まりを祝ってくれる王は必ず登場しているものです。
かれこれタリス生活3年。力を認められ、機も熟し、マルス達はいよいよ旅立つ。

にしても何か喋れよ…、モロドフもジェイガンも。
各プレイヤーのご想像にお任せします的な意味でしょうけど、やはり序章と違いすぎるのは事実。
でもこういうテンションだからこそ、変な緊張はせず攻略のみに集中できたりも?
無表情なら自分好みのプレイングで好きに彩れってことですね。

新暗黒竜の日記はここまでになります。